MENU

借り入れ金額の上限は何で決まる?

消費者金融などのカードローンは、借入金額の上限があり、その範囲内で利用と返済を繰り返しできる便利なローンです。この上限額は、その人の信用によって決まります。信用とは、収入からその人の生活費などを引いた金額を基礎にして決まります。

 

信用って何?

融資限度額を決める際、与信枠という言葉をよく使います。読んで字の如く融資限度という枠をいくら与えることができるかという金額のことです。与信枠の計算は、家族状況などから推測した家計費などと収入の差額から逆算します。

 

この与信枠は、そのままその人の信用だと考えていいでしょう。収入が多い人であれば与信枠が多いですから信用があるという事です。ただ、独身者の場合家計支出が低いものの、妻帯者より支出の歯止めが効かないという意味で与信枠が控えられることが多くあります。

 

他の借入があると不利

与信枠があれば借入金額の上限が多くなるとわけではありません。両者は必ずしも一致しないことが多いのです。両者に差を生じさせる要因として、他の消費者金融などからの借入があります。与信枠が多くても、他の消費者金融などの借入があればお金を貸すことはできません。

 

借入金額の上限は、信用情報機関などで入手した他の消費者金融などからの借入額を与信枠から引くことで算定します。せっかく与信枠がいっぱいあっても、他の借入があると限度額は低くなります。オートローンなどがある人は、残高が結構大きいはずですから不利になりがちです。

 

また、消費者金融には、年収の3分の1以上の無担保融資ができない総量規制という融資制限があります。この融資制限を超えた貸付限度額の設定もできません。

 

究極の限度額ゲットのために

借入限度額と利率は反比例の性格を持つため、限度額が大きいほど有利な契約ができます。そのため、限度額をいかに多くするかがポイントになるのです。

 

総量規制がありますから、年収の3分の1以上の借入ができないのは仕方ありません。しかしできるだけ他の借入を減らす努力は必要です。一番簡単な方法は、クレジットカードの契約をすべて見直し、キャッシング枠があったら解除することです。

 

クレジットカードのキャッシング枠もカードローン同様に与信枠を食いつぶしているのです。